2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
はむちぃ: ご主人様、急用とは何でございます?ゆうけい: やあはむちぃ君、すまんね、ちとまた映画につきあってくれんかね?は: はは~ん、奥様がお留守なのをいい事にまたまたトホホ系映画でも観る算段でございますね(;一_一)。ゆ: いやいや、トホホ系…
前記事で一体何時になったら着くことやらとぼやいていたら、それが天に通じたんでしょうか、突然に配達されてきました。イギリスのベテラン・フォーク・シンガーJudy Dybleの新譜「Talking With Strangers」です。2004年にちょっとだけ紹介した「Enchanted …
Kate Priceと言ってもイギリスの爆乳モデルの姐さんではありません。ハンマー・ダルシマーを始め、多彩なエスニック楽器を弾きこなす才媛です。と言っても良く知らんのですが(をいをい。 実は先月初めにMAO.Kさんのブログで試聴して、ケルト好きの私はすぐ…
君はフィクション (集英社文庫 な 23-23) 今日7月26日は中島らもの命日です。先日のセルフ・セレクション・ベスト10で紹介した「わかぎゑふさんのコメントに泣く」を書いてから5年の歳月が経ったわけですね。アクセス記録を見ますと沢山の方にその記事…
先日のライブレポートで、「夜のガスパール」を一度生で聴きたかったと書きましたが、弦楽器ではベタですがヴィヴァルディの室内楽を聴きたいと思っていました。そんな折り、千住真理子さんがヴィヴァルディの国、ヴァイオリンの故郷イタリアから呼び寄せた…
秋のマスターズ大会と予約していたコンサートが見事にバッティングして焦りまくっている今日この頃、またまたマスターズ日記です。 アップ: 50M x2本 きょうはいやにあっさりしたアップ。。。多分後のメニューはきついな、と思いつつ泳ぎはじめます。 …
普段AMAZONやHMVからメールが来てもヘッドラインだけ読んで片っ端から消していますが、先日「四角佳子(よすみけいこ)」の名前を見つけた時はさすがに腰を抜かすほど驚きました。おまけに「待望のファースト・アルバム」、、、えええええっ?、まさにタイム…
(柳田邦男氏) 前回に次いで、日経メディカルの500号記念増刊号「日本の医療小説・ノンフィクション40冊」企画よりノンフィクション編を取り上げてみます。選者はやはり前回と同じく書評家の東えりか氏と日経メディカル編集長千田敏之氏です。 医療ノ…
(故吉村昭氏) 医療系雑誌「日経メディカル」が500号発刊を迎え、その記念増刊号が今日職場へ贈られてきました。 増刊号のテーマは「日経メディカルは何を伝えてきたか」で、全編大変読み応えがありました。そしてその中に「日本の医療小説・ノンフィク…
臨時マスターズ日記です。マスターズ大会を目指して今月から月二回日曜日に有料で開催されている特訓コース。一回目は歯の治療中で欠席しましたがさて、昨日の初参加は一体どうなったでしょうか?あの~、腰が痛いんですけど。。。と思いつつ自己アップして…
5周年記念企画として前回お知らせしましたように、1300近く書いてきた記事の中で個人的に愛着のある記事を10個選んでみました。あくまでも「愛着がある」というのが評価基準ですので、文章の完成度ですとか、反響の大きさですとか、対象物自体の評価…
今日も懲りずにマスターズ日記まいりませう。アップしてても、気候のせいかはたまた筋肉が戻らないせいかどうも腕に思うように力が入りません、さて本練習はどうなることやら。 アップ: 50M x4本 前半25ずつ個人メドレー順、後半25はクロールで。先週は…
本日7月17日で本ブログも5周年を迎えました。これも皆様のご支援とご愛顧の賜物でございます、本当にありがとうございます。まあ自分でもよく続いているもんだと思いますが、半月先輩のfrancofrehleyさんに倣って、印象に残る出来事ベスト5をあげてみま…
はむちぃ: 本日ご紹介する映画はもう説明不要、興行成績155億円のメガヒット、作品に対する評価も極めて高かった宮崎駿様の「崖の上のポニョ」でございます。ゆうけい: 彼が息子の「ゲド戦記」にダメ出しして、千と千尋以来7年振りに原作・脚本・監督の三…
(中山太郎議員) 7月13日、改正臓器移植法(衆院案=A案)が参院本会議で可決成立しました。まずは長い間放置されていた臓器移植法の改正に尽力された舛添厚生労働大臣、中山太郎議員を初めとする関係者各位のご苦労をねぎらいたいと思います。お疲れ様で…
村上春樹の「1Q84」については一度雑感を書きましたが、もう雑誌・ネット上ではプロ・アマを問わず評論のオン・パレードで「狂騒状態」といっても過言ではないでしょう。私もほとぼりの冷めたころ、すなわちもうネタバレの文章が許される頃にもう一度書…
以前アルゲリッチの「夜のガスパール」をレビューした事がありますが、その頃から是非一度生演奏を聴きたいと思っていました。そんな折り、兵庫県立芸術文化センターからのDMで「ラヴェルのピアノ全曲演奏会」というパンフを見つけてこれはいい機会だとチ…
久々のマスターズ日記、そう言えば一昨日西宮に出かけたついでにハマデスポーツに寄ったんですが、バイオラバーのヤマホー水着は予約で一杯で店頭に置く余裕無しだそう。圧倒的に需要オーバーですな。 さて、私の方は歯科治療中で2週間以上も泳いでなくてフ…
ゴシップ雑誌デビューも果たしていよいよ一流アイドル・グループとして認知された(か?)Perfumeの新作です。⊿はトライアングルと読むらしいですが、セカンドツアーは「直角二等辺三角形 TOUR」と銘打たれており、ま、こっちの方がPerfumeらしくていいよう…
60年代の寺山修司ファン、70年代のロックファンにとって「カルメン・マキ」は特別な感傷を呼び起こす名前だと思います。彼女が「時には母の無い子のように」で鮮烈にデビューしたのが丁度40年前、1969年のことでした。現在も精力的に活動を続ける彼女は…
はむちぃ: おや、先日のシネリーブルへのお出かけはてっきり「エヴァ・破」と思っておりましたが、「ディア・ドクター」でございましたか。医者もの嫌い、難病もの嫌いのご主人様にしては珍しゅうございますね。ゆうけい: 先日「おと・な・り」を観た時に…