ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

映画:洋画(15-)

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

eiga.com I've seen all 9 stories in movie theaters. That's enough, good by all Jedies and Sythes and all good/bad peoples, creatures, droids! EP7、8の失敗をよく取り返したね、的な。ちなみに九作全てリアルタイムで映画館で観ました、歳がバレる(…

JOKER & 嘘八百

eiga.com eiga.com 究極の陰と陽の映画2本を観てきた。どちらも良くできているのが映画の面白いところ。 ホアキン・フェニックスはオスカーをとるだろう。 今回の三谷幸喜は良かった。 #joker #jokermovie #movie #記憶にございません #映画 #邦画

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

eiga.com 今日は真夏並に暑かったです。 今日は眼科コンタクト外来受診日だったので、インプレッサ はお休み、バスで三宮に出かけました。駅前で降りたらピーカン、真っ青な空が目に痛いほど。 阪急三宮東口の再開発工事、延々とやっております。いつまでか…

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 王の覚醒 と 吉野石膏コレクション展

eiga.com 久しぶりに映画ネタです。やっぱり私の世代はゴジラでしょ、というわけで、公開されたばかりの「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 王の覚醒」を観てきました。5年前のハリウッド版の続編で、今回はキングギドラ、モスラ、ラドン等々お馴染みの怪…

ハンターキラー 潜航せよ

eiga.com 皆さんこんにちは。昨日はマスターズ水泳大会に参加したんですが、全然ダメで凹んでました。帰ってから洗車するつもりが出来ず、今朝になってしまいました。 久しぶりにスカッとした映画を観たかったので、これを、、、 じゃなくて(^◇^;)、、、 潜…

グリーンブック

eiga.com 「洗っても 洗っても 雨花粉」 というわけで、一昨日洗車してから出番のなかったわがインプレッサ。今日日曜日も朝は雨でプールで泳いでました。 で、昼からようやくあがったので、HAT神戸にある109シネマズへアカデミー賞作品賞受賞作 グリーンブ…

運び屋

eiga.com 今日は午後から本降りになりそうなので、朝から大ファンであるクリント・イーストウッド監督主演の「運び屋」を観てきました。 花粉でまっ黄っ黄になっていたので、昨日洗車したばかりです。ねこぺん君もよく見える(^^)。 で、映画は90歳の老人が麻…

アリー スター誕生

eiga.com 年末はなんやかや忙しくて、ボヘミアン・ラプソディー以降映画を観に行けませんでした。ようやく今日初映画。クイーンつながりでレディ・ガガ。 彼女の名前のガガの由来はクイーンの「レディオ・ガガ」なんです。 やっぱりガガは凄い。って当たり前…

スターウォーズ 最後のジェダイ

⭐️⭐️⭐️⭐️ 過去最高の映像と相変わらず単純なイデオロギーと。最後はやっぱり自己犠牲とチャンバラか、みたいな。ソロの息子が存在感を増していたのは立派なもの、キャリー・フィッシャー追悼のエンドロールが泣かせる。 eiga.com

ボヘミアン・ラプソディ

eiga.com (映画館のホワイエのPV映像を合成) 今日は我々の世代には必見の「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。 クイーンの成り立ちから崩壊、そして奇跡のライブエイド復活までを描いた映画です。 今の若い方には伝説のバンドかもしれませんが、私…

ブレードランナー2049

⭐️⭐️⭐️ SF映画の名作ブレードランナーの続編がついに公開された。ドゥニ・ヴィルヌーブ監督、ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、それぞれに良かったし、映像も見事だったが、ストーリーの単純さの割に長過ぎた気がする。また、映画.comなどで予習が…

ダンケルク

⭐️⭐️⭐️⭐️ クリストファー・ノーラン監督の新作。第二次大戦中の民間船まで動員したダンケルク脱出作戦をコンパクトに多視点のモンタージュ技法で描いた、見事な演出が光る佳作。映像も見事。ポール・ギャリコの「スノー・グース」でラヤダー老人が向かったダ…

美女と野獣

⭐︎⭐︎⭐︎ ゴージャス。前半退屈、後半やっと盛り上がる。エマ・ワトソンがちょっと首を傾げて口角を上げて喋るところが変わってなくて微笑ましかった。 eiga.com

Ghost In The Shell

⭐︎⭐︎⭐︎ 士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメの傑作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」のハリウッド実写映画化。まあまあ良くできているけどちょっと違うような。 #スカヨハ攻殻 eiga.com

沈黙

⭐︎⭐︎⭐︎ あれだけ遠藤周作の原作に忠実に残酷で崇高な物語を紡いでおきながら、マーチン・スコセッシは最後の最後で原作との根源的な解釈の違いを見せた。残念だ。 沈黙 サイレンス eiga.com

ハドソン川の奇跡

クリント・イーストウッド x トム・ハンクスとなれば、押さえとかないと、と早速イーストウッド監督の新作「ハドソン川の奇跡」を観てきました。やっぱり安定のイーストウッド・クオリティ、安心してドキドキできます(笑。特に今回は練りに練られた構成に感…

シング・ストリート

ここんとこ2週続けて外してたので、今日はまともな映画を観てきました。以前、私の好きな女優、キーラ・ナイトレイ主演の「はじまりのうた」を撮ったジョン・カーニーの新作「シング・ストリート 」です。「ダブリンの街角で」についで、またまたアイルラン…

アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち

先日観た「スポットライト」が今ひとつ物足りなかったので、トレイラーに惹かれて、同じ報道実話の映画化作品「アイヒマン・ショー」を観てきました。率直に言って「スポットライト」よりもはるかに良かったです。 「アイヒマン裁判」の実録テープがある、アイ…

スポットライト 世紀のスクープ

「スポットライト 世紀のスクープ」をシネリーブル神戸で観てきました。 カトリック教会の腐敗と虐待と聞くとすぐ思い出すのが、「マグダレンの祈り」という映画。これはアイルランドのカトリック教会が「堕落した女」を救済するためと称して、「堕落しそう…

ルーム

ゴールデンウィーク初日の今日は家内と、シネリーブル神戸で「ルーム」を観てきました。最近中学生女児の長期監禁事件が世間に衝撃を与えましたが、この映画の設定は更に過酷で、7年間納屋に閉じ込められ、子どもを産まされて5年間も部屋で育て続けねばな…

レヴェナント 蘇りし者

悲願の初オスカーを獲得したレオナルド・ディカプリオがプロモーションで来日して話題沸騰の「レヴェナント」を早速観てきました。いやあ、凄まじい映画でした。正直なところ、もう一度観たいか、と言われればNOですね(^_^;)。 『 原題: The Revenant 2015…

キャロル

(パンフレット表裏表紙、左ルーニー・マーラ、右ケイト・ブランシェット) ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラという魅力的な女優二人の共演で話題となっている「キャロル」が公開されました。もうトレイラーを観た時から観たくてたまりませんでした…

ブリッジ・オブ・スパイ

見たい映画はいっぱいあるのにいけない、そんな1月でしたがこれだけは見なくてはと思っていた「ブリッジ・オブ・スパイ」がもうすぐ当地でのロードショーが終わってしまうと知り、急いで観てきました。 スポーツクラブの映画友達からも「あれだけは見てくだ…

2015年 第89回キネマ旬報ベスト・テン

キネマ旬報恒例の昨年度映画ベスト10ならびに各賞が発表されました。昨年末の「今年を振り返る2015 」で「2015年はあまり沢山映画を見られなかった」と書きましたが、やはり見たくて見逃した映画がたくさんベスト10に入っています。 邦画では「恋人たち」と…

マイ・ファニー・レディ

ピーター・ボグダノヴィッチ監督が帰ってきました!彼の久々の最新作は「マイ・ファニー・レディ」、ステキで洒脱な典型的ハリウッド・スクリューボールコメディです。FBの友人やジムの映画仲間の方が良かったと言っておられたので早く見たかったのですが…

スターウォーズ/ フォースの覚醒

世界中が待っていた、と言っていい待望のスター・ウォーズ・シリーズの再開作、「スターウォーズ/ フォースの覚醒」を観てきました。 1977年に公開され世界中に衝撃を与えた第一作の「スターウォーズ(現・新たなる希望)」がEpisode 4にあたり、5、6と三…

今年を振り返る2015 (2) 映画編

はむちぃ: さて、「今年を振り返る」シリーズ第二回は 「 いつもなら 何をさておき まずはこれ 」 という「映画編」でございます。ゆうけい: 五・七・五お見事でござる、はむちぃ君。 は: とは言え、今年は去年にもまして少なかったですねえ。ゆ: 今年は…

黄金のアデーレ 名画の帰還

今年は戦後70年ということで、日本でも戦争関係の映画が多く制作され、最近では唐沢寿明が「杉浦千畝」の宣伝でTVのバラエティに出まくっていますね。当然ながら欧米でも様々なヒトラー、ナチス関連の映画が公開されています。 そんな中でもアメリカの一女…

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

先日紹介した「セッション」とともに是非とも観たかった映画「バードマン」をようやく見てきました。2014年度のアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いた映画ですが、編集賞を何故撮れなかったのか、疑問に思えるほどの凝りに凝った作品でし…

セッション

4月は水泳などで忙しく、映画に飢えておりました。「セッション」と「バードマン」だけは観たいと思っていたのですが、今日ようやく究極のドラマー学生しごき映画「セッション」を観てきました。トレイラーでもその一端は垣間見えましたが、プロの菊地成孔氏…