ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

運び屋

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  今日は午後から本降りになりそうなので、朝から大ファンであるクリント・イーストウッド監督主演の「運び屋」を観てきました。

 

 

  花粉でまっ黄っ黄になっていたので、昨日洗車したばかりです。ねこぺん君もよく見える(^^)。

 

 

  で、映画は90歳の老人が麻薬の運び屋をやっていた、という実話に基づいて作られたのですが、そうとは思えないほどご都合主義的。

 

  白人マンセー、古き良きアメリマンセー、的なところもやや鼻につきます。 イーストウッドの演技もやや苦しそう、流石に老いました。よかったのは元気なうちに、今破竹の勢いのブラッドリー・クーパーと共演したこと。 イーストウッドが「アメリカン・スナイパー」で見出した人ですが、「アリー スター誕生」の監督主演ぶりなんかを観ても、今日の本作を観ても、彼の後継者たり得るとおもいますね。 さあ帰ってから泳ぎに行こう。