年末はなんやかや忙しくて、ボヘミアン・ラプソディー以降映画を観に行けませんでした。ようやく今日初映画。クイーンつながりでレディ・ガガ。
彼女の名前のガガの由来はクイーンの「レディオ・ガガ」なんです。 やっぱりガガは凄い。って当たり前なんですが、素顔で歌うガガが新鮮。スタンダードのラヴィアンローズに始まる様々なジャンルの歌に聴き惚れました。
それより驚いたのは、監督主演のブラッドリー・クーパー。映画冒頭のステージ演奏と歌が凄い！どう見ても自分でギター弾いて歌ってます。ミュージシャンとしても一流です。
ストーリーは往年の名画「スタア誕生」の何度目かのリメイクですから、現代を舞台にしていても流れは同じ。私の記憶にあるのはバーブラ・ストライサンド版もそうでしたが、やっぱり歌を楽しむ、ある意味ミュージカルでしようね。
帰りは粉雪が舞っていて、帰ってからまたシコシコ窓拭き。昨日レビューしたソーアップのクロス、なかなかいいです(^^)
