昨日泳法練習でMコーチから「クロールのキックは全ての泳ぎの基本です。休まず細かく打ち続けること。強度は自在に変えてかまいませんが、とにかくショートストロークで休まず打ち続けてください」と教えてもらいました。4ビートと称して手を、いや、足を抜いている私にはちょっと耳に痛いお言葉。ということで今日は頑張ってキックを打ち続けた結果予想通り最後には。。。で、今日も男一人に女五人、来月からはKさんがカムバック宣言。待ってますよ~。
1: アップ: 50Mx4本、 1’30”
2: ドリル: 50Mx6本、 1’20” キャッチアップーコンティニュアス
今日はクロールのドリルから。ドリル自体は上体の泳法訓練ですが個人的にはキックを打ち続けることが課題。今日もUさんとダブルトップでしたが、この辺はまあ余裕。
3: スイム: 50Mx6本、1’20” Ba-Cr
私「なぜに背泳を?」コーチ「入れてみました」。あっ、そうですか。。。
私の一番嫌いな、そして隣のトップUさんの得意な種目、もう負けるのは目に見えてますが、一本目だけはなんとか互角に行きました。あとは徐々に離されていき、最後だけ頑張りました(笑。
まあ冗談はともかく何故離されるか?ずばりキック。バックのキックは決してクロールの裏返しではありません。どちらかというとサッカーボールを蹴るような感覚で打たないといけません。それを休まず連続でいきながら上体をローリングさせるのは結構難しいのです。というわけで、大会が終わったら練習に励みましょう(ホントか?
4: イージー 50M
5: スイム: 25M x4本 x2セット、 45”、IM、セット間30”rest
後半の最初は個人メドレー2セット。これをまじめにいくと次に堪えることは分かっていてもトップはさぼれない(涙。まあこれ自体はどって事ないですけどね。
5: スイム: 50M x8本、1’15” 5-1、or 3-1
最後は50を8本呼吸制限付きで。前回も書きましたが、奇数と言うのは必ず苦手側のブレスも入るので苦しい。5-1くらい軽いと思ってましたが、やっぱり苦手ブレスが入るとばててきます。2本も行くと足がしびれだしてきました。足を休めて行けばいいじゃんと言われるかもしれませんが、1分15秒インタバルでひっきりなしにスタートしてると変える余裕がないんですね。で、3本目からは3-1にしてちょっと楽にはなったものの、最後は太ももが攣りそうでした。
6: ダウン 50M
トータル: 1500M
さすがにこれだけ泳ぐときついですが、とりあえず最後までキックが打てたのでこれからも休まず打ち続けます!(ホントか?