先日「栄光のフランドル展」で購入したフェルメールの「天秤を持つ女」の複製画が届きました。早速、今までのノーマン・ロックウェルに替えてリビングに飾ったのですが、思ったより色調が暗く今一つ目を引かないので困ってしまいました。場所的にもちょっとごちゃごちゃしている場所だったので思い切って部屋の模様替えをしてみました。
以前からソファの配置をすっきりさせたいと思っていたのですが、そうするとプリアンプーパワーアンプ間がますます遠ざかってしまうので決断しかねていたのです。しかし今回は思い切ってフェルメールの下まで前段機器を持ってきました。そこを交点として直角に一人用（写真手前右下）と二人用のソファ（写真右奥）を配置したところ、見事にリビングらしくなりました!(^^)!。絵の方も以前より目を引くようになったと思います。とにもかくにもＣＤやＬＰを交換するたびに目に入るしね。
C290V-P7000間のバランスケーブルが足りなくなったのが唯一の問題点です。ＢＡＬ－ＵＮＢＡＬ変換コードがあったのでそれで継ぎ足してP-7000にアンバラで継いでますが今のところ音的には問題なくこちらもホッとしております。取り敢えず頃合いを見計らって、こちらもグレードアップをかねて長めのケーブルを注文する予定です。
