ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

岩合光昭写真展「ねこ」@明石市立文化博物館

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 今日は西区で仕事だったので、終了後明石まで足を伸ばして、岩合光昭写真展「ねこ」を観てきました。

 明石市立文化博物館で催されており、大変な人気だとは聞いていたのですが、確かに私の記憶に残る限り一番混んでました。横に10台程度しか入らない駐車場があるのですが、そこが満車になっているのは初めて見ました(笑。

「  「ネコが幸せになればヒトも幸せになり、地球も幸せになる!」と語る岩合は、2010年までに世界の都市や日本全国47都道府県のネコを取材しました。
 本展では取材先のネコたちに加え、岩合が初めて一緒に暮らしたネコ「海ちゃん」、人間よりたくさんのネコの住む「田代島」の写真など、約240点を一堂に集め展示します。“イワゴー・ネコワールド”の極めつけとも言える展覧会をお楽しみください。(明石市立博物館HPより) 」

 会場内はもう猫猫猫、猫の写真のオンパレードですが、さすが岩合さんの撮る猫は一味違う(気がする^^;)。岩合さんが飼っていた「」という名の猫の一生を並べたコーナーが一番印象的でした。

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 気に入った写真のポストカードを3枚買いました。私は菜の花畑の猫(左下)が一番気に入りましたが、家内は顎の線が絶妙なポートレート(左上)が素敵!と言っております。

 猫好きの方にはたまらない展覧会だと思います。2月8日まで催されていますので近くの方は是非どうぞ。