ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

空白の2ヶ月を振り返る(2)読書・映画・音楽編

Mozart: Piano Concerto No. 24; Schumann: Piano Concerto
はむちぃ: さて今回は読書・映画・音楽のカテゴリーを振り返ってみましょう。
ゆうけい: 3カテゴリーを一緒くたにしたのは、まあご想像通りあまりこなしてない事の証左でございます<m(__)m>

は: またまたしょっぱなから身も蓋もないことを(トホホ、することがないからはよく読んでおられるではございませんか?(-.-)
ゆ: まあそうなんだけど、あまり難しい本を読むと頭が痛くなるしな、自分の病気の勉強も忙しいし(爆。
は: まさしく泥縄じゃございませんか(嘆息。で、ネタにできるような本は無いんでございますか?
ゆ: そうだなあ、21世紀少年(上)はどう?
は: それは全てが明かされる(下)が出てからのほうがリーズナブルでございます。(-.-)
ゆ: う~ん、じゃあ「全てが明かされる」と言う事で、ゴキブリほいほい並みにベタベタですがハリー・ポッター最終巻は如何でせう?
は: Gotcha!、それで参りましょう。次回記事ではご主人様が某所でお書きになったHarry Potter and the Deathly Hallowsのレビューを掲載させていただきます<m(__)m>
ゆ: おおっ、はむちぃ、いつの間に英語まで(・_・;)?

は: では次に映画の方はいかがでございましょう?
ゆ: 街に出かけられないから新作は全く観られないし、ホームシアターでも激しく動く画面を観てると気分が悪くなるんで殆ど観てないんですよ~(涙
は: Blimey!、こればかりはいたし方ございませんね、ではスルーと言う事でよろしいでしょうか?
ゆ: おおっ、今度はクイーンズ・イングリッシュかい、かなわんなあ。まあ何にも無いのも寂しいから、ちょっと調子が良かった時に「ハッピー・フィート」だけ観たんでそのレビューを次々回の記事にしたいと思います。

は: ではちゃっちゃと音楽を済ませてしまいましょうか、あんまり聴いておられませんもんね。
ゆ: Come off it !はむちぃ君、気がついておらんようだが先日病院へ出かけたついでにひっっさしぶりにタワレコに寄ってきたのだよ、ふおっほっほ~。
は: なんか慣用句大会になってまいりましたね、存じておりますよ、ついでに阿倍野の「アニメイト」にもお寄りなさったでしょ!なんです、あの「NERV大浴場」とか書いてあったタオルは!?
ゆ: ひえ~、ばれてたか(>_<)、ま、あれは娘へのお土産と言う事で(^_^;)
は: で、CDは何をお求めになったので?
ゆ: 新作2枚、キーシンモーツァルト・ピアノ協奏曲24番&シューマン・ピアノ協奏曲(冒頭リンク)と小曽根真のソロを買いますた。
は: キーシン様といえばショパンや「展覧会」と言うイメージがございますが、モーツァルトとは新しい挑戦ですね。
ゆ: そうですね、私にとってもモーツァルトは新しい挑戦ですが。
は: クラの本丸でございますからね、で、ご感想は如何で?
ゆ: ステサンにレビューが載っていないので分かりましぇん(T_T)
は: またまたそう言う事を、例によって無料サンプル盤云々でございますか?
ゆ: いやいや、そこまでは言ってないぞよ、どうもこれはExtra CDなのがいかんみたいだな。
は: そうでございましたか、でも普通のCDPでもかかるんでございましょ?
ゆ: 勿論ですが、なにか音質悪そうで嫌ですね~。とは言え、さすがキーシンのピアノのタッチは素晴らしいです、サー・コリン・デイヴィスのバックアップも安心して聴いてられますね。しかしまあなんですねえ(コエぴょン風)、第一楽章なんか暗いですなあ、ほんとにモーツァルトかいな?シューマンのピアノ協奏曲のほうがまだ耳馴染みがあってよろしいな。
は: またまたクラファンを敵に回すような発言を(ーー;)、で、どうしてシューマンのピアノ協奏曲をご存知なんでございます?
ゆ: ウルトラセブンの「史上最大の侵略」で使われた事でオタクには有名なのだ。金城哲夫渾身の傑作ですからね~、ウルウル(T_T)。
は: はいはい、さすがに病気でもアニメイトに寄るだけのことはございます(嘆息。では皆様今日はこの辺で失礼いたします。