ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

聖マルタンの夏

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冬日宙少女皷隊に母となる日 石田波郷
陽だまりで 枯葉をしとねの 昼寝かな はむちぃ
マルタンの夏の午後のしあわせ ゆうけい

はむちぃ: 昨日は猫の目のように変わるお天気でございましたが、お昼間は本当にぽかぽかとした小春日和でございました。
ゆうけい: 風邪も大分良くなってきたし、陽気も良かったのでジムへ行く気になりますた。
は: 一週間振りでございましたね、良くぞ我慢なされました、で、この写真は途中の緑道でございますね。
ゆ: 良いお天気で思わず携帯を上に向けてしまいました。

は: ところで「マルタンの夏」というのは小春日和の事でございますね。
ゆ: 「インディアン・サマー」とか、「老婦人の夏」とかも申しますな。
は: でもって読み込まれたわけでございますが、それにしても思いっきり不定型句でございます(・・?
ゆ: 「聖マルタンの夏」を何とか詠み込んで冬の陽だまりの幸せを表現してみようと試みたのですが、力及ばずできませんですた(涙、、、はむちぃ君はよろしいなあ、昼寝と言う強力な武器をお持ちで(苦笑
は: 私の幸せな気分が良く出ておりますでしょうか(^_^;)、ところで波郷様の句は珍しい言葉をお使いでございますね。
ゆ: なんとなくホンワカとした句で好きなんだけど、いまだに正確な意味は分からないんですよ、どなたかご存知の方がおられましたらお教えくださいませ。