水泳のマスターズ大会のシーズンも一段落して、自分にあったペースでまた練習しておりますが、土曜、日曜とキックだけでどれくらいいけるか試してみました。今回は極私的なメモ的記事ですので水泳に興味の無い方はすっ飛ばして下さいませ。でもその前にえ~、呼びかけを。今日の記事の題名に心当たりのある方は是非Progressive Cafeのプログレ家系図制作PJに参加しましょう。1000人まであと100人を切っております。
キックは一番の苦手で、とりあえず昨年末からの最大の課題として練習はしてきたのですが、大会までは短い距離のダッシュを中心にしてきたものでどれくらい長距離の持久力がついているかは試していませんでした。今までは200Mもいくとギブアップしていたのですが、どれくらい行けるようになったか自分でも期待半分、不安半分でした。
まず土曜の夜。丁度マスターズ練習で御一緒してる年配のKさんがロングを泳いでおられたので、勝手ながらそれをペースメーカーとさせて頂きました。太い方のビート板を持っていざ出発。いつもならたとえ長距離のペースでキックしてても50Mの時点でかなりヘバっているのですが、
あら不思議!全然しんどくない
そのままのペースを維持して200Mを越えても300Mを越えてもまだまだ平気。というわけで行けるだけ行こうと頑張ってみました。結局、ジムの終了時間の関係で600Mでストップしましたが、ブレスが多くてちょっとげっぷが出そうで苦しかったくらいで、体力的にはまだまだ行けそうでした。これには自分でもちょっとびっくり。姿勢とキックの時の足首の柔軟性の大切さをMさんやTさんに教えていただいていた成果がやっと出てきたか、と嬉しくなってきました。
ラップはどれくらいかな、と考えてみるに、
自分が3往復する間にペースメーカーと勝手に目安にしていたKさんが4往復されて10M以内に追いついてこられ、パスしてもらう
というペースが続いていました。大体Kさんは私の読みでは50M1分くらいのペースを維持しておられたと思うので、自分は80秒弱で一往復した勘定になります。
ホントにそれくらいでずっとラップを刻めてるならそこそこの自信になります。そこで日曜日は500Mどれくらいかかるか実際に計測してみました。80" x 10本なら13分20秒程度かかるはず。で実際にやってみると12分40秒でした。一往復76秒程度。2回他の人をパスさせたのでまあ大体50M1分15秒程度でしょうか。
これだと例えば
90秒サークルでキック10本!
とか言われてもひえ~(>_<)とか言ってビビらなくて済みます。もう少し速くして80秒でもビビらないようなタイムにするのが当面の課題です。