先日紹介した「将棋の渡辺君」が我が家で今ブームです。で、家内が娘に「水泳の奥田君」を書かせたいと申しております。曰く、
「水泳の奥田君は帰宅して洗面所に行ったと思ったらもうジムへ行く準備をしている」
「水泳の奥田君はあっちが痛いこっちが痛いといつもぼやいてるくせに休まない」
「水泳の奥田君はジムから帰ったら必ずどこかにシップを貼っている」
「水泳の奥田君はプロテインを欠かさず飲むくせにガリガリである」
「水泳の奥田君は家の風呂はジム休館日の月末二日間しか入らない」
「水泳の奥田君は大会でメダルを取ったら速攻で嬉しそうに家族のLINEに写真をアップする」
その他色々、「ネタは何ぼでもあるわ」だそうです（笑。
というわけで今日も、左肩と左足関節が痛いのにマスターズ練習に出かけてきました(^_^;)。大会後なので今日も少なめ、男は私一人、女性六名の七名でした。
で、今日のスローガンはNコーチがはまっているイアン・ソープの
「ベストを尽くせばあとはもう何もいらない。以下略」
でした。で、ベストを尽くさざるを得ないようなハードメニューが最後に。何故今の時期に？
１： アップ： １００M ｘ１本 Fr、１５”rest
２５Ｍ ｘ４本、IM Reverse １５”rest
２： キック： ２５Ｍ ｘ ８本 Odd:Fr, Even:S1、５０” Negative
Negativeとは消極的、ではなく、12.5普通でいって後半上げる練習。結構きついです。
３： プル： ５０M ｘ４本 CHO １’４５” Hypo 5/7
プルは呼吸制限で。前半5：1、後半７：１で。女性陣にはきつかったみたいですが私はハイポは嫌いではないので楽させてもらいました。
４： イージー： ５０M ｘ１本
５： スイム： ５０M ｘ４本、CHO、12.5Head Up ５０”
６： スイム： ５０Ｍ ｘ４本、HHEH ３’ オールアウト
最後はハード3本。それもオールアウト（全力）で。何ゆえに今の時期こんなきつい練習を、と思いつつ頑張りました。３９”、４０”、４０”。この時期にしてはいいタイムですがなんであと1秒縮まらないかなあ、とちょっとがっくり。
７： ダウン；１００M
計 １１５０M
というわけで、とにかくあと1秒縮めてコンスタントに30秒台を出したいです。ベストは尽くしましたがそれで何もいらない、という境地には程遠いです(^_^;)。
