ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

30万ヒット企画結果発表

Double299999
 まずはこの画像を見ていただきましょう。左がDolonさん、右がパリンドロームさんから送っていただいた画像です。見事に299999番がかぶっております。別物であることは最近の記事の「30万ヒット記念企画(補足あり)」のフォントの色の違いで証明できていると思います。めったに見られないものを見せていただき、お二人に感謝いたします。

 30万番の方は名乗り出て来られませんでしたので、このお二人に記念品贈呈ということになりました。DolonさんはCardas Golden Reference(XLR,1M)を所望されましたので早速郵送させていただきました。

 パリンドロームさんには優先権第2位であることを快くご了承いただき、ありがとうございました。そして、当初からの希望であったとのことで、CDレビューをご選択いただきました。何枚かご提案を頂いたのですが、下記CDに決定いたしました。

マーラー交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
シュトゥットガルトフィルハーモニー管弦楽団
ガブリエル・フェルツ(Gabriel Feltz)指揮
レーベル:Dreyer-gaido

(参考CD)
マーラー交響曲第6番イ短調『悲劇的』
シュトゥットガルトフィルハーモニー管弦楽団
ガブリエル・フェルツ(Gabriel Feltz)指揮
レーベル:Dreyer-gaido

 おおっ、マーラー再び(^_^;)!7番はABCBAの構成で、パリンドローム(回文)さんのチョイスに実に相応しいですし、これだなと思いました(笑。

 パリンドロームさんによりますとガブリエル・フェルツさんはまだ無名の若手ですが生きの良い演奏をする方だそうで、かなり個性的なマーラーを聴かせてくれるようです。「立派なヘンタイ演奏」と評しておられる評論かもおられるとか。この指揮者にもいたく興味をそそられました。

 とは言え、マーラー交響曲の中でもとりわけ難関の7番、、、ゆうけい&はむちぃにできるんでしょうか(大汗。ということで本当に選択して良いものかどうか大分悩んだのですが、Tak Saekiさんのリクエストで繰り広げた「マーラー5番勝負」の課題曲だった6番もあるということなので、それも合わせて聴いてしまおうという誘惑に勝てず無謀なチョイスをしてしまいました。

 手に入れるのに少し時間がかかりそうなので、レビューは6月以降になるかと思います。気長にお待ちくださいませ。アドバイス・コメントもお待ちしております。