ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

ラグビーマガジン5月号

Rugby magazine (ラグビーマガジン) 2008年 05月号 [雑誌]
 日本選手権が終わったので、とりあえず買ってみました。三洋の司令塔トニー・ブラウンが表紙でしたし(^O^)。でもトニーは早速スーパー14に行っちゃってインタビューはなし、その代わりといっては何ですが、宮本監督が熱く語っておられました。その宮本さんも勇退し、本業に専念されることになりました。お疲れ様でした。

 色々と面白い記事はありましたが、何と言っても巻末インタビューに2007年M-1王者のサンドウィッチマンが出てたのが面白かったです。仙台商業時代も富澤が1番、伊達が3番で今の立ち位置と同じだったそうで、今でも逆になると気持ちが悪いそうです(笑。中川家高校ラグビーの司会は全然面白くないので、毎日放送さん、彼らを使ってみてください(^_^;)。

 また、この時期のインタビューは引退記事が多いのも特徴ですね。東芝の黄金時代を牽引したスコット・マクラウドも引退です、お疲れ様でした。我が神鋼からも清水秀司八つ橋修身の二人のインタビューが載っていました。もちろん知ってはいましたが、本当に寂しくなりますね。

 さて、今季号の楽しみと言えばベスト・オブ・2007-8のファン投票ですね。今年はほとんど観戦にいけなかったので選択肢が少ないのですが、今からゆっくり考えます。とりあえずベストゲームだけは決まってます。日本選手権準決勝、三洋対トヨタ戦です。25-24と白熱した好試合で、特に後半40分のホーンが鳴ってからのトヨタの怒涛の攻撃とそれを凌ぎ切った三洋の魂のディフェンスは感動的でした。両軍の素晴らしいファイトにあらためて拍手を送りたいと思います。