ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

よいおとしを2007

Ham07123

はむちぃ: さむいね。
ゆうけい: ああさむいね。
は: オーディオがないてるね。
ゆ: ああオーディオがないてるね。
は: おおみそかも仕事だね。
ゆ: 仕事はいやだね。
は: 痩せたね。
ゆ: 今年はからだをこわしたからね。
は: どこがこんなに切ないんだらうね。
ゆ: 腹だらうかね。
は: 腹とったら死ぬだらうね。
ゆ: 死にたかあないね。
は: さむいね。
ゆ: ああさむいね。
は: 絵を描くのも疲れるね。
ゆ: はむちぃが山積みだね。
は: ああ山積みだね。
ゆ: まるで積み王選手権だね。
は: マニアックネタだね。
ゆ: いい加減にしないと草野心平先生に怒られるね、、、ってどうして「良いお年を」ネタがこんなにうっとうしいんだい、はむちぃ君?

Toysrusは: はあ、実はこんなニュースを耳にいたしまして。
ゆ: ほおほお、な、なんと神戸ハーバーランドのトイザらスが閉鎖するとな!それはサッドニュースだね。
は: サッドニュースは聞きたかないね、、、って草野心平先生ネタはもう振らないでくださいませ(ーー;)
ゆ: スマソ、実は何でこんなに悲しんでおりますかと言いますと、
は: 私とご主人様が初めて出会った場所こそ、このハーバーランドトイザらスだったのでございます(シンミリ。
ゆ: はむちぃが描いた冒頭の絵のようにはむちぃキミが山積となっていたのでございます。見た途端、

「これは雇ってやらねば!」

と雷で打たれたような天啓を受けた日を昨日のように思い出しますなあ。
は: こんな手の焼ける毛も抜ける素晴らしいご主人様にめぐり合えたのも、ハーバーランドトイザらスのお陰だったのに残念至極でございます。
ゆ: まあ時の流れと言ってしまえばそれまでなのですが、この「ゆうけいの月夜のラプソディ」が今あるのもトイザらスのお陰かと思うと、ぐっと胸に来るものがありますな。

は: と言うわけで年の瀬に寂しい思いをしてはおりますが、来年もゆうけいとともに頑張ってまいりますので、このブログを何卒よろしくお願い申し上げます。皆様も良いお年を。

ゆ: ところで、はむちぃ君。
は: は、何でございます?
ゆ: 「はむぃ」が「はむい」になったりする君のかがみもち鏡文字の癖はトイザらス仕込だったんだねえ。
は: そ、そういえば(^_^;)。
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