ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

空白の2ヶ月を振り返る(3)オーディオ編

800801
はむちぃ: さて振り返るシリーズのとりはやはりオーディオでございますね。
ゆうけい: と申しましても、体調を崩してから殆ど「通常音量、ながら聴き」なもんで特段の不満も無く、半分あきらめ半分自己満足で達観の境地(笑)に達しておりました。

は: Hotei様のお宅訪問が流れたのを残念がっておられましたね。
ゆ: そうそう、導入されたアキュの800+801の音がこなれてきたのでようやく訪問OKを貰ってたのになあ。
は: でもって予定としては、800+801を一体型にしたSACDプレーヤーを狙っておられるわけでございますね。
ゆ: ところがそうもいかなくなったんだな(涙。
は: と、申しますと何か急な物入りでもございましたか?

ゆ: そうなんだよ、ターンテーブルのモーターがいよいよ危なくなってきたのだ。
は: 以前にもオーバーホールに出された事がございましたがいよいよ寿命でございますかねえ。でアナログはあきらめるとか(^_^;)?
ゆ: それも考えないではなかったんだけど、あれだけアナログがあるとねえ、あきらめるわけにもいかんので買い換えることにしますた。オーマニの皆様の期待を裏切るわけにもいかんし(苦笑。
は: オーマニの常連様の楽しみの一つは「他人が何を買うのか?」でございますもんね、候補は上がっているのでございますか。

ゆ: 思いついた条件が次の3つなんだな。

1:見た目第一!(^o^)
2:ライラ・ヘリコンを活かせる軽量アーム系
3:メーカー、輸入代理店、販売店の信頼度、熱意

は: 1についてはさすがご主人様でございます(ーー;)
ゆ: やっぱりオーディオは見た目が一番ですからな。拙宅はリビングオーディオなので部屋に溶け込む事も大事。で、自分にとって好ましいのは

「シンプルでエレガント、目立たないけど機能美を感じる」

ターンテーブルです。超弩級とか超重量級とか骨格むき出し系とか金ピカとかアクリルきらきらとかは遠慮申し上げたい。
は: 何と贅沢な。まあリビングですから目立ちすぎるのも困りますしね。それに2と3の条件を足しますとLinn LP12しかないだろう!という声が方々から聞こえてきそうでございますが。
ゆ: そうなんだよね、実際自分でも以前にオーバーホールに出した時には次はLP12だと思ってたし、Hoteiさんも事あるごとに

「LP12を買ったら極限までチューニングしてあげまっせ(^^♪」

と言って頂いても いたんだけど。
は: けど、と言う事は候補から外れたのでございますか?
ゆ: そう、LP12は高くなりすぎました(涙。今や最低限のオプションで80万円超、フルセットなら200万円か かりますからねえ。勿論アナログが趣味の世界になってしまったことも承知しているし、実際それだけの金額を出す価値のある音が得られる事も分かっているんだけど手の届かないものは仕方ありません。
は: 中古は駄目でございますか?
ゆ: 松浦さんなら中古を買って自分でチューニングできるだろうけど私にはとても無理だしね。 やっぱりメンテを安心して任せられるルーツサウンドさんで新品をと決めております。ちなみにルーツさんでも、あの値段になってからめっきりリンの商談は減ったそうです(苦笑。

は: で、ご予算は(ヒソヒソ。
ゆ: これこれ、ヒソヒソと言う割りに声が高いぞよ(笑。昔私が買おうとしてたLP12で内蔵式のバハラ電源+AKITOの組み合わせくらいだな。
は: それでシンプルでエレガントなプレーヤーがございますか?
ゆ: 自分なりにこれだ、と言うものがあるので次回説明いたします<m(__)m>
は: ちゅう~とはんぱやな~(byちゃらんぽらん大西様)、と言うお声も聞こえてまいりますが、次回記事をお待ちくださいませ<m(__)m>