ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

お絵描き:チー、チケキョ!の巻

Hamuuguisu1
ゆうけい: をい、はむちぃよ(@_@;)、ひ、久しぶりのお絵描きだと言うのに一体何やっとるんだえ?か、体の色が鶯色になっとるし(驚。
はむちぃ: ご主人様、よくぞ訊いてくださりました、実はかくかくしかじかで・・・(涙
ゆ: え~、そりゃ大変だ~(゜O゜)
は: ご主人様、まだかくかくしかじかとしか申し上げておりません(ーー;)
ゆ: う~みゅ、実に古典的なボケをかましてしまったわい。で、どういうこっちゃ?

は: 実は今朝、奥様が寝覚められました際、鶯が鳴いておりまして、
ゆ: そうそう今年は早くから鳴いてるんだな、この前も

暖冬や 鶯の鳴く菜の花忌 ゆうけい

などという季語三連発をかましてしまいましたな、更にはこの頃ケキョ9連発の名物ウグイスも帰ってきたしな。
は: それをお聴きになられていた奥様がふと私の方を向かれてこうおっしゃったのでございます。

「あ~ウグイスは良え声やわ、( 一一)そっれにひきかえお前はエエ声も出んし、むっさい焦げ茶色やし、ほんまにもう~鬱っとしいやっちゃで」

などとおっしゃるのでございます(T_T)
ゆ: ま、まあな、うんこ色とかいわれたこともあるよな(^_^;)
は: そ、それだけは言わないでくださいまちぃ~、で、ですね、私メも必死の抵抗で

「わ、私メもウグイスに負けない声で鳴けますですちぃ~」

と思わず強がりを言ってしまったのでございます。
ゆ: そ、それはまた無茶苦茶な(・_・;)、で体をわざわざ鶯色に塗って羽根までつけて練習してたわけだな(嘆息、で、大丈夫か、はむちぃよ?
は: は、はい、では鳴いてみせまする。

Hamuuguisu2

ゆ: ーーーーー(ーー;)
は: だ、だめでちぃか?
ゆ: ダメにきまっとろうが~、何が「ちいーちけきょ」じゃ(怒怒怒
は: や、やっぱり(゜o゜)

ゆ: まあいいじゃん、素直に謝るがよいぞはむちぃよ。
は: と、ところが、もし2、3日中に鳴けなければ

本物のハムスターを飼うわよ!

と言われてるんでございます(涙

ゆ: GeGeGe~( ̄□ ̄;)
は: ご主人様、オーディオアクセサリーネタをやってる場合じゃございません(--〆)
ゆ: そ、そうじゃ、本物など飼ってだな、もし籠から脱走でもしてみぃ、わ、わしの大事なオーディオ電線軍団が、か、齧られる~、ギョエ~はむちぃよ特訓じゃ、わしの真似をしてみぃ、

お"~、お"げぎょ~ 

は: ご主人様、その野太い声は西川のりお師匠ネタでございます(>_<)
ゆ: し、しまった、ついついボケをかましてしまう関西人のサガよのう、ホントはこうやるのじゃ

ちゃ~、チャケキョ、、、あれ(・o・)?

は: ご主人様、そ、それはごり押しでこの頃売れ出した(その実素は二枚目の)たむけんの持ちネタでは(--〆)、、、
ゆ: し、しまった、ボケてるうちにほんとの鳴き方が分からんようになってきたぞ、、こ、こうかな?

ほ~、ほけっきょ、けっきょ、結局薬局郵便局

は: ご主人様、それはnemota様限定でしか受けませんですちぃ~(>_<)
ゆ: おお~っ、あせりで頭がパンクしそうじゃ~~~( ̄Д ̄;)!!!

(陰の声)
奥様: ったくホンマに、ええ歳こいたおっさんとバーチャルでしか役に立たん筆頭執事のアホ二人揃てナ~ニやってんだか、、やっぱりあの焦げ茶色はクビやな。

はてさて、奥様に見放されたはむちぃの運命や如何に、不定期ネタの次回をお楽しみに~(@^^)/~~~、していいのか?