ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

はむちぃ対談:奥様大いに語る

は: 皆様ごきげんよう、ご主人様の留守を預かるはむちぃでございます。奥様、お忙しい中恐縮でございます。
奥様: ホント忙しいわ、猫の手も借りたいくらいやけど、はむちぃ、あんたの手はネズミの手やからねえ、全然役に立たんわねえ。

は: へへぇ、申し訳ございません(>_<)
奥: で、旦那の何について語るわけ?
は: 実はご主人様のお留守の時に私メが「ご主人様の秘密」をちょっとずつ暴いていたわけでございますが、もうさすがにネタ切れでございまして、
奥: あんた筆頭執事でしょ、そんなことしてたん?性格悪いわねえ。
は: も、申し訳ございません(たじたじ)m(__)m
奥: まあええけどね、大した秘密があるわけで無し、で?
は: で、ですね、この際最後の切り札の奥様に登場して頂き、
奥: 誰が最終兵器彼女よ、はむちぃ!私あんな気持ち悪い漫画嫌いよ(プンプン
は: さ、最後の切り札でございます、確かに最終兵器奥様かも(ボソッ(-.-)
奥: え?何ですって?
は: いえいえなんでもございません、しょ、しょれでですね、ゆうはむ漫談のぼけキャラは真実か否かを含め、普段のご主人様はどんな方かを赤裸々に語っていただこうと、、、

奥: はいはい、あのまんまよ、あのま・ん・ま!もう普段から

「知世ちゃ~ん」「鬼ちゃ~ん」

やからね、歳っちゅうものを考えてもらわんと。
は: たしか歳は奥様と半年しか、、、
奥: はむちぃ、余計なことは言わんでよろしい(--〆)

は: へへぇ、で、普段ご主人様は家事などお手伝いしておられるんですか?
奥: まあまあ手伝うわね、この家になってから料理なんかも一緒にするし。
は: おっと、ご主人様の意外な側面が。
奥: あんた筆頭執事でしょ、そんなことも知らんの?
は: す、すみません、私メ寝室とバーチャル世界のみの担当でございまして(大汗、で、ご主人様の料理の腕前はいかがです?
奥: 力はあるからね、炒め物なんか得意やね、でもね、はむちぃ、細かいんだこれが(-_-;)
は: と、申しますと?
奥: やれカレーのタマネギは飴色になるまで炒めろだ、チャーハンの醤油は縁から垂らして香り付けしろだ、ペペロンチーノのにんにくは油を片隅に寄せてそれに浸してから火をつけて弱火でキツネ色になるまでだ、ほ~んとコマケーコマケー、そんなこといちいちやってられますかいな、やるなら自分でやりなさい、ってなもんよ。ほ~んと、あの人TVなんか見んくせにどこでそんな情報仕入れて来るんだか。
は: な、なるほど(^_^;)、そう言えば奥様の調味料のさじ加減は

「ずばり勘そのものや」

とご主人様から伺ったことが、、、
奥: ノー、イティイズント、ミスターハムチィ!経験に裏付けられた天才的さじ加減と言って頂戴。

は: は、はい、さすがにいつもとリズムが違って押されっぱなしでございます(たじたじ。ではブログで開陳しておられる趣味のほうですが、水泳なんぞは如何でございます?
奥: もう病気よ、病気。雨が降ろうが鎗が降ろうが出かけていくからね、さすがに台風の時は止めたわ。風邪ひいてても徹夜明けでも行くしね、前に変な短歌作ってたでしょ。
は: 妻と子にアホか馬鹿かと言われつつ徹夜明けでも水泳に行く、ですね。
奥: そうそうそれそれ、まあ、飽きっぽいあの人にしてはよう続いてると褒めておきましょうか。
は: マスターズでのタイム短縮に命をかけておいででございますゆえ。
奥: まあ目標があるのはええけどね。でも自分に自信がないんやね、水着やらゴーグルやら買いに遠いとこの店まで行くんよ、男なら実力で勝負しなさいって。それに歳考えんと、やれあっちがイタイだ、こっちがイタイだ、マスターズ練習から帰ってきたらいっつも「死ぬ、死ぬ、暑い,暑い」やからね、うるさいっ!ちゅうねん。
は: た、確かお歳は奥様と半年しか、、、
奥: ハムチィ、余計な事をリピートせんでよろしい!(--〆)

は: へへぇ、ではメインテーマと言うべきオーディオに関してですが、
奥: オーディオ~、言いたい事は山ほどあるわよ~はむちぃく~ん(;一_一)。
は: で、では長くなってきましたゆえ、今日はこの辺でお開きにしまして、次回持ち越しと言うことで、ご主人様今頃な~んにも知らんと気楽にお潜りでございましょう(^_^;)