ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

プログレ・バトン漫談

 francofrehleyさんのブログ「Progressive Cafe」が2周年を迎えられました。まことにおめでとうございます。2周年企画として「プログレ・バトン」を企画されましたので、挑戦してみたいと思います。

は: と言うわけで、どうも~、ツッコミボケ執事のはむちぃでございます。
ゆ: どうも~、突っ込まれボケ主人のゆうけいどぇ~す。francofrehleyさん、いつもお世話になってま~す(^o^)/
は: というわけでお祝い事ですからお賑やかに参りませう。

Q1) Progressive Cafeとの出会い
[ Q1) プログレとの出会い ]
は: 手前味噌になりますが、このブログはProgressive Cafeから1か月遅れのスタートでございました。でもって、
ゆ: その時点で「プログレ」でブログ検索をかけると、既に「Progressive Cafe」は不動のトップ人気ブログとなっておられたわけです。
は: ということはプログレファンブロガーは自然に吸いつけられるようにそこに集まっていったわけでございますね。
ゆ: まるで「プログレホイホイ」ですな(^_^;)

Q2) 思い入れの深いバンド or アーティスト
は: これはQ1のサブ質問「プログレとの出会い」とも重複いたしますが、
ゆ: やっぱりキング・クリムゾンですな。フリップ翁の分類に従えばKC I,II,IIIでございます。
は: 出会いは中学時代でございますね。
ゆ: そうそう、厨房のゆうけい少年はその頃ディープ・パープル、レッド・ゼッペリンに狂っていたのですが、ある日ぺらぺらの同人誌っぽい雑誌を読んでおったわけですな。名前は、えっと何だっけ?
は: ほらほら遠い目(゜-゜)ばっかりしてるからボケるんでございますよ、「ロッキン’オン」でございましょ。
ゆ: そうそう、それに

21世紀の精神異常者」の冒頭で音が聞こえてこないのでボリュームを上げたらいきなり頭の殴られるような衝撃的な音が聞こえてきてノックアウトされた

というエッセイが載っておったわけです。
は: よく読むとアホみたいに軽率な行動でございますがーー
ゆ: どんなもんか聴いてみるべ、と思ってしまったのが運のつきでございました。

Q3) 思い入れの深い作品 or 曲
は: やっぱりQ2の続きになりましょうね。
ゆ: 順当なところで「Red」「One More Red Nightmare」「Starless」になりましょうか。
は: 2曲目はどちらかと言うとあまり話題にならないマイナー曲でございますね。
ゆ: あの曲の冒頭のビルブラのチャイナシンバルがオーディオ天国への階段へ一歩踏み出す合図となりました。
は: Stairway To Audio-Heavenでございますね。オーディオ地獄という気もしますが( 一一)

Q4) Progressive Cafe(またはプログレ系ブログ)のエントリーがきっかけで知り、気に入ったバンド or 作品
ゆ: やぱーり、francofrehleyさんに媚を売るわけではございませんが、全然知らなかったイタリアプログレの雄、PFMでしょうか。
は: あ、よいしょっ(^o^)/
ゆ: いえいえ、決してヨイショではございませんっ。
は: では英語盤とイタリア語盤どちらがようございます(ニヤリ?
ゆ: 難しい質問ですな(^_^;)、普段意味の分からない言語には手をつけないなどと言っておりますからなーーー、でもやっぱりイタリア語のほうがいい感じだな。

Q5) 最近よく聴くバンド or 作品
ゆ: やっぱり日本の誇るプログレ・ヴァイオリニスト壷井彰久さん関係でKBBERAあたりですかな。ERAは家族のいるときでも平気で聴けるプログレとして重宝しております(爆。
は: KBBアメリカ遠征も大成功だったようでございますね。
ゆ: ERAの三作目も出るようで楽しみです。

Q6) 最近行ったプログレ系コンサート
は: これは当方のブログの「ライブ・レポート」のカテゴリーを検索すれば一発でございます。
ゆ: その通り!5月の「夜会」ですな(^_^;)
は: ご主人様、いくらなんでも中島みゆきプログレとはおこがましゅうございます。
ゆ: いいじゃないかよぅ、はむちぃ君、実はfrancofrehleyさんもみゆきファンなんだど。
は: はいはい、後がつかえておりますゆえ、さっさと参りましょう、昨年11月のキース・エマーソン公演でございます、さ、次の質問にいきまっしょい。
ゆ: びえ~ん、4月のジョン・アンダーソン公演も行きたかったんだよ~(涙

Q7) 最初聴いたときは駄目だったが改めて聴いたら良かったバンド or 作品
は: あきっぽいご主人様の事ゆえ、一回聴いてそのまんまという場合も多うございますが、
ゆ: ピーター・ガブリエルのソロ作品群ですかな。最初フリップ翁つながりで聴いた時にはピンと来なかったんですが、
は: 最近はよくオーディオチェックにもお使いでございますね。
ゆ: さすが自分のスタジオを持っているだけあって、
は: おまけに化けもんのようなQRD拡散板を使っているだけあって、
ゆ: オーディオセットをグレードアップしていくにつれ、その凄みが良く分かるようになりますた。

Q8) プログレと言ったらどこの国?
は: これはどう考えても大英帝国で決まりでございますね。
ゆ: でも今のかの地の状況だと日本がプログレバンド救済国になってる気もしますな。

Q9) プログレ初心者にまず聴かせたい作品
は: ブログの名前に使わせていただいております

Camel: Moonmadness

を外すわけには参りません。
ゆ: その通りです。どなたにでも安心してお勧めできるテンピュール枕のような名盤でございます。

Q10) 最後にProgressive Cafeへコメントお願いします
[ Q10) あなたにとってのプログレ ]
は: francofrehley様、これからも突っ込まれボケのご主人をよろしくお願い申し上げます<m(__)m>
ゆ: プログレ家系図のようなスリリングな企画をまた楽しみにしております。家内も美味しそうなケーキ、パンの数々を楽しみにしております。

は: では、ゆうはむ漫談、この辺でお開きでございます。
ゆ: チョーーっと待ったぁ~。
は: おっ、なにやら懐かしいフレーズ(^_^;)、何でございます。
ゆ: Progressive Cafeには殆どBible Black名義でお邪魔しているのを忘れておりましたぁ。
は: はあ(ーー;)、相変わらず世話の焼けること、もう修正も面倒でございますし、大体「BBはむ漫談」などと言う名前は私メがボンレスハムの様で嫌でございます。ではこのままお開きお開き(T_T)/~~~
ゆ: ではそういうことで、こんな漫談でも興味を持たれた方はバトンを継いで下さいませ<m(__)m>