ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

マル秘お宝車スポット

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 今日は久しぶりの小春日和でした。午前中仕事した帰り、あまりの陽気に遠回りして帰ろっと、と思い立ち、三木の方に進路を取りました。目的は衝原湖にある呑吐ダム前の駐車場。景色が良いのでツーリングコースになってることや、近くにカート練習場があることなどが理由だと思いますが、いつの頃からか、ここに天気の良い日は、お宝車やバイクを持ってる人が集結するようになりました。
 ダムに近づくにつれ、サイドカー付きのハーレー・ダビッドソンや輸入オープンカーでツーリングしてるグループが増えてきました。そして、駐車場につくとーー、案の定、駐車場はお宝車・バイクで一杯!(^^)!。湖も太陽が降り注いできれいだし、遠回りした甲斐がありました。ではその一端を紹介しましょう。

NSX まずはHONDA NSX。バブル時代に作られた1000万円超のスーパーカー。日本の産んだスポーツカーの中でも飛びぬけた存在であったといえましょう。先日紹介した徳大寺有恒先生の「間違いだらけの車選び」でも、そのハンドリングは絶賛されていましたが、スタイリングはこき下ろされてました^^;。でも、この車がしょっちゅう路上を走っている時代が確かにありました。

celicacoupe 今日はこの車を見ることが出来たのが収穫(^^♪。みなさん、わかりますか?30歳台以下の方はあまりピンと来ないと思いますが、私にとってスカGや117クーペ並みに憧れの車だったんですよ~。
 実はこれ、初代セリカなんです(トヨタセリカクーペLT)。その流麗なスタイリングで一世を風靡しました。このクーペが出てしばらくしてハッチバックが出て、更に人気に火がつきましたが、わたしはこっちの方にずっと憧れてました。

morgan よくこの辺をモーガン倶楽部が団体でツーリングしてるので、モーガンだと思うのですが、ちがうかな?クラブ・ロータスって書いてありますが、セブンなんか見たことない幻の車だし、よく判りません。どなたかご存知なら教えて下さいませ。とにかくカッコイイことだけは間違いありませんでした。

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countach いよいよスーパーカーらしいスーパーカーが並んでいるあたりへ。「サーキットの狼」でスーパーカーが一世を風靡した頃の代名詞的存在だったランボルギーニカウンタック。まだ現役で走ってるのがあるんですねえ。当時もむちゃくちゃ速いが作りはぼろい、日本で使うと浸水する、とか言われてましたが、こういう天気の良い日に見るとやっぱり映えますね。

ferrari ランボルギーニといえばやはり大御所フェラーリが無いといけません。ということでやっぱり隣はフェラーリでした。多分328だと思います。オープンにしておられたので、あのマニュアルシフトギアを拝むことができました。ありがたやありがたや(^O^)。

最後におまけ。ランボルギーニのエンブレムです。

lanborghini