は: ご主人様、疲れは取れましたでございますか?
ゆ: ありがとう、はむちぃ、昨日は世話になったね、色々と書いてくれたようだが( 一一)
は: いえいえ、それほどでも(#^.^#)、ところでこの写真でございますが、マツケンサンバで客席を駆け廻っておられるところでございますがーーー
ゆ: うみゅ、そうそう、それがなにか?
は: 手に持っておられるのはなんと言う楽器でございますか?
ゆ: そこなんだよ、はむちぃ君!
は: そことはどこですかぁ~~!!!?
ゆ: おおっ、大声返し!意表をつかれたぞ、はむちぃ君(^_^;)。というのはあっちゃ置いといて、実はわからんのだ。一応本物の鹿系統の皮が張っているようなんだけど。コンガのようでコンガでない、あ~ベンベン、ボンゴのようでボンゴでない、あ~ベンベン、
は: ご主人様、いまは大喜利の時間ではございません。
ゆ: おお、そうじゃった
謎のアフリカ太鼓
と呼んでおこうかのう。
は: ということはアフリカで手に入れられたので?
ゆ: いや、静岡県じゃ(^_^;)
は: はは~ん、富士サファリパークでございますね( 一一)
ゆ: そうそう、今を去ること20年くらい前にな、新婚旅行で出かけたんだが、ふと目にとまってな、なんか
おいそこのお前、ワシを買ってくれ
と言っておる気がしたんじゃ。
は: そ、それってジュマンジみたいな怖いことにーー(ドキドキ
ゆ: いや、な~んも起こらんままなんだな。2,3回叩いて後は
オブジェ
と化しておったのだ。引越しのたびに邪魔だから捨てようかと思ったことも度々だったんだが、
は: 何故か捨てられなかったと?
ゆ: そういうこと、な~んか
おい、そのうち役に立つから置いといてくれ
とこの太鼓が言ってるようでな。そしてじゃ!!
は: わっ、びっくりした、波状攻撃とはしてやられました(トホホ
ゆ: 音楽会の前夜色々準備していてふと目に止まってな、
ほら、いよいよ出番じゃ持ってけ持ってけ!
とテレパシーを送ってきよったのだ、生意気に太鼓が(ーー;)
で、プログラムを見るとーーなんとおあつらえ向きにマツケンサンバがあるではないか!
は: と、と、と、ということはこのアフリカ太鼓は20ウン年間、
マツケンサンバで叩いてもらうのを待っていた
とーーひえ~、マツケンサンバ恐るべし!
ゆ: なかなかいい音を出してくれたぞ、バッチコイ!じゃった、フォーフォッフォー!
太鼓: -----(すっきりしたなもう~!(^^)!)