はむちぃめでございます。今日はご主人様へとへとで帰ってこられまして、バタンキューでございますゆえ、私メがライブレポートさせていただきます。今朝９時に出かけられましたご主人様ですが、職場へのあらゆるルートがスタック車でつまっており、普段３０分で着くところ３時間かかってしまわれました。それなら電車で行けばいいじゃないかと思われますでしょうが、今日は実はご主人様職場での音楽会の日だったのでございます。山のような器材を積んで根性で職場へ到着されたのは正午過ぎでございました。
それから急いで仕事を片付け、１時ごろからリハーサル、２時から演奏会は始まりました。え？ご主人様のパートでございますか？主に
ＭＣ（しゃべくりとも言う）
でございます(^_^;)。でもって、冒頭に載せました写真でございますが、オーストラリア・ワラビーズのジャージを着てお賑やかな帽子を被っておられるのがご主人様でございます。なんと、
Electric Bass(History製Jazz Bass)
エレベでございますよ、ウヒヒヒヒ。こんなお気楽なブログを書きながら、ここのところ毎晩、お嬢様にピアノを弾いてもらいつつ一生懸命練習されておられたのでございますよ!(^^)!
曲目はクリスマスメドレーで
ヒイラギかざろう(スローテンポ)
あわてんぼうのサンタクロース(2/2でテンポが倍に）
ジングルベル（メロディラインの裏を取ってノリノリ？）
でございました。
ちなみに真ん中のチェロを弾かれておられますのは、れっきとしたプロのオーケストラの演奏者の方でございますし、キーボードは職場のリーダー、バンマスでございますね。ですからど素人もいいとこのご主人様ときたら、内心ビビりまくりでございましたが、悟られぬようわざとスコアから目を外して笑ったり、あちこちを見渡したり、ちょっとかっこつけてグリスアップダウンしたり、けなげにも必死でこなしておいででございました。
これはギタ伴で中島みゆきの｢ホームにて」を弾いておられます。曲目はもちろんご主人様のリクエストでございました。帰省シーズンにぴったりの隠れた名曲でございます。
楽器は同じくHistory製のエレガットでございます。贅沢にも職員の妙齢の女性お二人のツインボーカルにバンマスのキーボード付きでございます。それはよかったのでございますが、馴れないチェーン巻きに３時間の雪上ドライブで指が疲れ果てておられ、思うようにいかず苦労されたようでございます。リハの時の方がまだよかったようでございましたが、とにもかくにも何とか途絶えずに最後までこなしておいででございました。
最後は全員でマツケンサンバを踊りまくり大団円を迎え、無事終了とななりました。そのあとのスナップショットでございます。こんな嬉しそうなご主人様を見るのは久しぶりでございます。
その後打ち上げ、職場の忘年会を終え、へとっへとで帰ってこられました。というわけで、本日コメントいただいた方には申し訳ございませんが、また御返事は明日以降にさせていただきます。そうそう、６００００人突破まことにありがとうございます。今後ともご主人様ともども宜しくお願い申し上げます<m(__)m>
