ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

お絵描き:はむちぃ危機一髪

jiji
は: ご主人様~、何で私めがジジでございますのですか?
ゆ: ん?じゃあババか?

は: ご主人様、あるかないか分からない旧石器時代のギャグを持ち出さないで下さいませ。魔女の宅急便のあの猫族の事でございます。
ゆ: はあはあ、主人公キキの成長に伴ってコミュニケーション不能となるあのかわいそうな猫のことだな。この前はむちぃをタダのぬいぐるみに戻すのは不憫と書いたときに筆が滑ったんだよね。「空君の手紙」のほうがよかったかな?
は: ご主人様、小田空先生なんてこのブログを見ておられる方の一体何パーセントがご存知と思われますですか(-_-;)。とにかく私めは猫族などという野蛮な生き物ではございません。
ゆ: 確かに生き物ではないような気がするけど(^_^;)、はは~ん、さては(一_一)
は: な、なんでございます?
ゆ: ずばり、猫が怖いんだな。
は: そ、そんなきょとはぎょじゃいません!!
ゆ: 早速声が震えてるぞ、ハムチィ、こわくないならまことさんちに遊びに行くか?昆布助以下数十匹のお猫様がお出迎えしてくれるぞ。
は: ご、ごしゅじんしゃま、さばを読んではいけましぇん、みゃことしゃみゃはしょ、しょんにゃに飼ってはおりゃりぇましぇんーーー

帝: こらあー、ゆうけい君、なにをしておるかぁーーーーー(怒怒怒
ゆ: わっ、チイ山先生!びっくりしたぁ。一体どうしてここに(?_?)
帝: はむちぃ君が恐怖で失神発作寸前ではないか、この大バカものがぁ(怒x10回。中川、診療かばんをもてい!
ゆ: うわっ、はむちぃ、ゴメンよう、大丈夫か?
帝: わしが来たからには大丈夫だ。
   (介抱しつつ)はむちぃ君はな、ゆうけい君が元気がないからといってわざわざ私のところまで相談に来たのだぞ、それで私が出向いた来たわけだ、こんな優しい心根を持ったはむちぃ君を天敵を持ち出して怖がらせるとは何事かぁ(怒x20回
ゆ: も、申し訳ございませーん。二度といたしませんですぅ。
帝: はむちぃ君、もう大丈夫だ。よしよしそこで休んでいなさい。

帝: ふむふむ、なるほどそれで元気がなかったというわけじゃな、ゆうけい君。いくらでも悩むがよいぞ、それが人間を成長させるのじゃ。しかし、ブログ閉鎖はいかん。はむちぃ君を大事にせねばのう。マスターズ大会前の君を励ましてくれたのもはむちぃ君ではないか。
ゆ: ははぁー、ありがとうございます。チイ山先生のキャラにますます愛着が湧いてまいりました。
は: ご主人様、虚実ない交ぜにしてはいけません(-_-;)。チイ山先生、まことにありがとうございました。お手間を取らせました。
帝: 気にするな、はむちぃ君。わっはっはー、ああ、カワニナが食べたい。

ゆ: (ひそひそ)と、ところで、はむちぃ、お前、私のことを獣医のチイ山先生に相談に行ったのか?
帝: (ギロッ)ふっ、士郎の奴メが一人前の口をきくようになりおったわい(遠い目(゜.゜))。
ゆ: チイ山先生、ゆうけいでございます。
帝: わかっておるわ、ゆうけい君、私は人生の先達として君と話をしに来ただけじゃ。さて、ぼちぼち暇するかのう、今日は京極先生と会食の予定があるのでのう、ところでゆうけい君!
ゆ: (ひえー)はっ、はい、また何か粗相でも?
帝: コーヒー美味であった、丁寧にクズ豆を一粒一粒取り除いたとみえるな、なかなかの心使いであったぞ、ワーハッハー。

は: (ご主人様、美味しんぼネタがお好きでございますねえ(-_-;))