ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

盆帰り

bongaeri

ひとときの盆がえり すぐにまた振りかえり

気ぜわしく上りの汽車 乗り込むのは何故

せせらぎに素足で水をはねた

夕暮れの丘で星を数えた

突然の雨を木陰に逃げた

故郷の君の姿

ぬぐいきれないと知りながら

(作詞作曲 小椋佳、編曲 安田裕美)

 慌しく帰省してきました。今朝は生憎の雨模様でしたがお墓参りしてきました。写真のお線香で一本長いのが帰しの線香といいます。お墓からご先祖様を家に導くためのものです。家に帰りつくまでは誰もしゃべってはいけない、という決まりがあります。

 小椋佳の盆帰りの歌詞ではありませんが、そのあと慌しく神戸に帰ってきました。その理由はまた明日。上記引用の中にそのヒントがあります。