ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

おたまじゃくしと熱帯魚水槽現況

otama

 昨日の日曜日当番で職場へ行ったついでに熱帯魚水槽の手入れをしていたのですが、ふと思い立って田んぼの側溝のおたまじゃくしをカエルまで飼ってみようかと3匹連れ帰ってしまいました。適当に道具を引っ張り出して即席水槽(水桶?)を作成。ミジンコも一杯入っており、あとは熱帯魚用のペレットを入れて非常階段に出しておきました。今日も元気なようで一安心。さて、手が出て足が出て尾っぽが引っ込むところまでいくでせうか。そう言えばこのおたまじゃくし、英語ではtadpoleといいますが、ハリー・ポッターホグワーツ魔法学校の某授業に出てきたんですけど覚えておられる方はいらっしゃるでしょうか?

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 もう知らない方も多いと思いますが、去年の10月に職場の熱帯魚水槽を紹介したことがありました。その時はグッピーからの代替わりを謀るべくグローライトテトラトランスルーセントグラスキャットを導入したという話題でした。さてそれから月日は流れ、見る人は増えたものの世話する人は少なく、相変わらず細々と世話しています。予想に反しグッピーもしぶとく生き残っております上に、グローはとっても大きく(肥満?)なり、グラスキャットも悠々と泳いでおります。それに加えて、チョコチョコと種類を増やしております。写真でちょっと判りにくいですが、それ以後の新入りは下記のとおり。

ネオンテトラ:やはりカラシンといえばネオン。青と赤のストライプの綺麗さはやはり王道でしょう。弱い印象があったのでためらっていましたが、グローがいたく御元気なので大丈夫かと思って導入。なんとかみんな元気に育っております。

ラミーノーズ・テトラ:頭の赤がきれいなカラシン。レッドノーズというパチモンの可能性もあり(^_^;)。まあ、きれいだからいいですけどね。これも水質の変化に弱いので2,3匹導入直後にやられてしまいましたが、あとは元気です。

パンダ・コリドラス:文字どおり、目の周りが黒いかわいいやつ。臆病で弱いと聞いてましたが、最初っから元気一杯に底のお掃除をしてくれています。

ヤマトヌマエビ:藻が増えたので導入。結構きれいになりました。弱っている魚がいつの間にか姿が見えなくなるのもこいつらが処理してくれるせいか?