地球の表面積の7割を占める海の中やその周辺で生きる生物と、多様な表情を見せる海そのものを被写体として構成されたドキュメンタリー作品。制作に7年を費やし、ロケ地は実に200カ所を数えた、壮大なスケールの映像スペクタクル。
マイワシ、コウテイペンギン、シャチ、シロナガスクジラ…。数々の生物が懸命に生きる姿は、時に微笑ましく、時にショッキングで、時に感傷的。作品は擬人化などの手法には頼らず、冷静な観察者の視点をとり続けながらも、巧みな編集でドラマ性を紡ぎ出していく。
(AMAZON解説より)
どのチャプターをとっても圧倒的に美しいです。海好きにはたまりません。潜りたい病がぶり返します。また、ベルリンフィルの演奏も効果的に感動を盛り上げます。
が、通しで見るのは辛いです。やっぱり眠くなります。ベルリンフィルの演奏も効果的に(以下略)。昔同じような映画「アトランティス」を劇場に見に行って半分寝てしまった痛恨の思い出がよみがえってきました(^_^;)。