2005-02-27 春の雪ふる 歳時記 この道しかない春の雪ふる 種田山頭火 昨日は晴れたり雪の舞ったり忙しい日でした。ジムの近くにある石のオブジェの前で一枚。 これはいつも歩く緑道。山頭火の歩いた道ははるかに厳しいものだったとおもいますが、一時は横殴りの雪となり、おもわず冒頭の句を思い出してしまいました。 そういえば鉄鉢のなかにも霰(あられ) なんて句もありましたね。