スポーツナビ | ニュース | 世界との差、歴然 前途多難の萩本ジャパン=差替
萩本JAPANの英国遠征の結果です。
対スコットランド 8-100
対ルーマニア 10-25
対ウェールズ 0-98
合計 18-223
もうグーの音も出ません。屈辱以外の何物でもない結果です。萩本さんは神戸の方で神戸製鋼の黄金期を支えた方でもあるだけに悪くは言いたくありませんが、これは辞任するしかないのじゃないでしょうか。本来
50点以上離されるような実力差が歴然とした対戦カードはテストマッチとして組むべきではない
はず。これでも協会首脳陣はまだ「ワールドカップ開催のマイナス要因ではあるが、それほど影響しない」と言い張るのでしょうか?
以前ワールドカップで同じようにNZオールブラックスにカップ史上に残るような大敗を喫して、向こうのマスコミには「OUTSIDER」とまで言われました。幸い日本のマスコミがあまりラグビーに関心が無いので殆ど報道されませんでしたが、それをいい事に上層部の強化策が行き当たりばったりだったつけが来ているんですよ。これがサッカーだったら、今頃日本中蜂の巣をつついたような大騒ぎになってるはず。
サッカーの場合ベスト16に残れるだけの結果が残せたから開催の意義はあったと思いますが、今の日本ラグビーじゃあ、まだ世界のトップレベルから見れば明らかに「OUTSIDER」。日本ラグビー協会の上層部の方々には
金満日本が場所を提供してくれるのかい、ホンじゃあやっても良いよ
程度にしか見られてないのがミエミエなのに、それでもやりたいですか?と小一時間問い詰めたいです(--〆)。