ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

なんちゃってカーボントップ

Carbontop
 ステラボックス・ジャパン特注のDP-85用Golumund仕様カーボン天板です(嘘。こうなったのも深い訳が(笑。

 先日ロクサンのXerxes30の下に移動した薄型カーボンボードCB0.5ですが、今一つよくありません。音が綺麗になって音場が広がるのはいいのですが、ボーカルがやや後ろに引っ込んで実体感が薄れてきます。そこで、試しに旧ターンテーブルの方に使っていたABA B-50を敷いてみたところ、思ったより低音過多になりすぎず、適度に引き締まった音になり好ましいので、そちらに変更しました。

 となるとCB-0.5は再トレードで旧ターンテーブルの方へ、となるわけですがこちらはモノラル専用で、カーボンボードで予想される音の変化はむしろ好ましくないと思われます。DP-85の下は以前試してみて、残念なことに効果は無かった。。。。。(菅野先生風点々)

 一方もう一つ気になっていたのが、ロクサンの電源ユニットXPS7です。二つのラックに間にまたいでおくという仮置き状態が外乱に弱い原因の一つかなと思っていましたし、電源スイッチが後側にあるので操作もしにくい。。。。。(三浦先生風点々)

 と言うわけで、一休みしてジムへ出かけ、水泳してる間にふと思いつきました。

「カーボンボードをCDPのDP-85の上に敷いてその上に横向きにXPS7を置く」

 まあやってみてダメならすぐ戻せばいいんだし、と言うことで帰ってから早速やってみました。ところが意外にいいんです、見栄えが(爆。はむちぃに突っ込まれそうですが、彼は「レイトン教授と悪魔の箱」のほうで忙しいようですので大丈夫(苦笑。

 音も特に悪い方への変化も無く、スイッチも操作しやすい。と言うことで、この置き方に決定。問題はカーボンボードが大きすぎること。超薄型なのでひょっとして、と思って料理バサミで切ってみたら、、、切れる\(^o^)/!

 早速DP-85の天板の大きさに合わせて切って置いてみたのが冒頭写真。余った部分はXPS7の大きさに合わせて切って敷くことにしました。

 と言うわけで最終形です。沖縄からきたジンベエ君もご満悦です。不思議なことにCDPの方が音の変化が大きかったりして(笑。まあ悪い方向ではない印象ですのでもう少しこのままにしておきます。

Carbontop2