はむちぃ： ご主人様、お帰りなさいませ。
ゆうけい： うみゅ、だだいま、はむちぃ。
は： このところ手に怪我、おでこに怪我、おまけに２，３日前に突然風邪引き、とろくな事がございませんでしたが、やっぱりマスターズ大会には出かけてこられたんですね。
ゆ： そうじゃ、これだけは出んと半年間何のために練習してきたかわからんからのう、怪我はデュオアクティブで、風邪は鼻うがいと葛根湯で無理やり治して行ってきたぞよ、ふおっふおっほ～。
は： そんな事では、不調だったのではございませんか？
ゆ： 天よ我に艱難辛苦を与えたまえじゃ、見るが良い冒頭写真を！
は： あんたは山中鹿之助ですか、とほほ、、、って、おおっ、これは金メダルと銅メダルではありませんか、誰のをパクって来られたのでございます(?_?)
ゆ： 実は、、、ってこりゃこりゃ、ちゃんと取って来たんだぞよ(^○^)
は： へへ～、恐れ入谷の鬼子母神でございまする～<m(__)m>
は： 先ず午前中は２５Ｍ背泳に出られたんでございますね。
ゆ： そうそう、時にはむちぃ君、私はまだ４０台だが、水泳区分では今年から５０になったことは知っておろう？
は： はい、そんなに未練たっぷりにおっしゃらなくても今年の１２月には、、
ゆ： 余計な事はイワン雷帝。
は： おっ、ようやく新しいパターンが(^_^;)、ははーん、それで層の薄い種目を狙われたんでございますね、相変わらずのせこさ、さすがご主人様でございます(-.-)。
ゆ： まあそういうことじゃ、今日プログラムを渡されて早速見るとだな、なんと
３人
しかエントリーしておらんのだ、これでメダル確定！あとは泳法違反にだけ注意じゃ。
は： それと壁におでこから激突しないようにでございますね。
ゆ： ま、まあそうだな(^_^;)、でもって泳いでみるとバサロからの浮かび上がりが不十分なままだったのだが、なんとか無事に泳ぎきったぞ。
は： でもって、１位金メダルまことにおめでとうございます、しかし、タイムは２２秒２９とショボイですね～( 一一)
ゆ： まあそう言うでない、ＯＴさんに教えてもらった入水時の肩の入れ方で１秒は縮んだと思うぞ。
は： ＯＴ様まことにありがとうございました。では次参りましょう。
は： 午後はいよいよ本気モードの１００Ｍフリーでございますね。
ゆ： 正直２５バックが終わった時点でへとへとだし風邪の名残で体は重いしどうなる事かと思ったが、ロキソニンと葛根湯でドーピングしまくりで臨みました。
は： はいはい(－－〆)、それで如何でございました？念願の１分２０秒切りは？
ゆ： 実はエントリー表では隣のコースに１５秒台出してる一つ年代の下の人がいてね、いいペースメーカーがいると思ったのにあいにく棄権されてて残念じゃった。とにかく体力をロスしないように大きく泳ぐ事を心がけたらどうにかこうにか最後まで同じペースで泳ぎきれたな、この組ではぶっちぎりのトップで帰ってきたぞ(^○^)。でもってなんといきなり
１分１４秒台
が出ました～!(^^)!
は： そ、それは一度も２０秒を切った事がございませんでしたのに劇的なタイム短縮でございますね、でもってメダルは？
ゆ： 前の組の同年代の人で２０秒以下の人が複数いたんでメダルはダメかと思ってたんだけど、意外にも銅メダルが取れました、これはバックの金メダルよりはるかに嬉しかったです。
は： おめでとうございます、はむちぃめも応援した甲斐がございました、オロロ～ン(涙。
ゆ： アリガトヨ、はむちぃ、次は２週間後の２５，５０フリーじゃ、また応援してくれい。
は： はいはい、相変わらず忙しいお方で、で大丈夫でございますか、、怪我に風邪は。
ゆ： ウッ、そう言えば、おでこは疼くし体は痛いし、ピ、ピンチじゃ～(＠_＠;)
は： やっぱし(－－〆)
