ゆうけいの月夜のラプソディ

ゆうけいの月夜のラプソディ移植版

ハウステンボスに行ってきました

Geihinkan
はむちぃ: ご主人様、お帰りなさいませ、如何でございました、ハウステンボスは?
ゆうけい:ただいまはむちぃ、いやあ歩くので足が、試食で胃が疲れました^^;。
は: 一日中お土産物屋さんをハシゴされてたんですね(ーー;)。というような話はともかく、写真の建物のライトアップはとても優雅で綺麗でございますね。

ゆ: 迎賓館という一番高いホテルですな、船でチェックインできるようです。ちなみにこんな高いとこには泊まっておりません。まあなんにせよ「光の街のクリスマス」イベントに突入している時期ですから夜は華々しく綺麗でした。
は: 「日本のオランダ」と言うくらいなもんで、異国情緒たっぷりでございましたでしょう。
ゆ: なんせ、住所が本当に

長崎県佐世保市ハウステンボス町

ですからな^^;。DASH村も顔負けの地名ですね。おまけに観光客の半分以上が韓国、中国からの方々でしたから、ほんと異国情緒たっぷりでございました。
は: 日本も観光立国を目指す時代でございますからね。それはそうとオランダと言えばまずはチューリップ酪農、でございましょうか。
ゆ: 花々は本当に綺麗でしたし、チーズは美味しゅうございました。特にクリームチーズを細かく賽の目切りにして鰹節と醤油で食べますと、とろみのある冷やっこみたいで意外にいけるんですよ。
は: それを試食しまくったんでございますね、続きましては歴史で申しますと江戸時代の日蘭貿易やシーボルト事件でございましょうか。
ゆ: その辺はテーマ館やアトラクションで堪能してまいりました。徳川家康へ献上されたでかいシャンデリア(オランダ燈籠)のレプリカもありましたな。

Escher2は: 芸術で申しますとまずは奥様のお好きなフェルメールでございましょうね。
ゆ: デルフト通りとかフェルメール通りとかの地名がございました。それにだまし絵で有名なM.C.エッシャーのアトラクション館もございました。
は: おおっラップをやるんでございますか!?
ゆ: それはM.C.ハマーじゃ、はむちぃ君。エッシャーじゃエッシャー
は: 福留をひき当てた時の佐々木元近鉄監督でございますね。
ゆ: それは「ヨッシャー」でしょうが、違~~う、だまし絵で有名な鬼才版画家のエッシャーさんじゃ(ー_ー)!!
は: 失礼いたしました<m(__)m>、ではそろそろボケは置いときまして本題に戻りませう。写真はお土産のエッシャーTシャツでございますね。
ゆ: そうそう、それと例によって絵葉書を数点、またご紹介する機会もあろうかと思います。他にも色々と面白そうなお土産品がありましたが、きりがないのでやめました。青銅製のピールされた顔の像が80万円というのにはなかなかそそられましたけどね(爆。
は: 奥様は何かお土産買われましたですか?
ゆ: オランダと言えばディック・ブルーナというくらいなもんで、やっぱりミッフィーTシャツを買ってました。

Gospelmessengers_1 は: さて、ご主人様のお好きな音楽の分野でオランダと申しますと、
ゆ: 何と言ってもコンセルトヘボウですな。
は: おおっ、ハウステンボスにもコンセルトヘボウ並みのコンサートホールが(驚!!!
ゆ: ある訳ありませんな。
は: や、やっぱり(~_~;)、もう少し小振りでご主人様のご趣味関係で申しますと、
ゆ: ショッキング・ブルーでしょうかな(爆。カッコいいとこで申しますとプログレBill Bruford/Michiel Borstlapのピアニスト、ボールストラップがオランダですね。
は: ということはやっぱり写真のゴスペルというのはオランダとは合いませんですね。
ゆ: イエース、彼らはアメリカからのお客様「ゴスペル・メッセンジャー」でございます、何しろクリスマスシーズンですから(^^ゞ。

Watercourtは: おおっ、ちゃんとオランダからの弦楽四重奏団も来られてるではございませんか(^^♪。
ゆ: ブーッ、残念でした、彼女たちはハンガリーから来られたそうです(^○^)。
は: そ、それは国際色豊かなことで(-"-)、トホホ。
ゆ: まあまあはむちぃ君、そう気落ちしたもんでもなかったぞよ。クリスマスシーズンでクリスマスナンバーが主だったけど、なかなか美しいハーモニーを奏でておりましたよ。やっぱり一番活き活きしてたのはブラームスの「ハンガリー舞曲No.5」でしたけどね。

は: という訳で日本のオランダよりアメリカとハンガリーの音楽をお届けいたしまして、久々のゆうはむ漫談おしまいでございます。
ゆ: とりあえずまた点描的にでも何回か記事にしてまいりますので、お楽しみくださいませ。