久しぶりにオーディオ編。といってもトラブル報告。サブウーファーの調子自体はいいのですが、導入以後度々前段機器の電源が落ちるようになってしまったのです。どうもCDP,Pre-ampのアキュフェーズ軍団の保護回路が働くらしく、聴き始めてしばらくして落ちて、あとはまた普通に動くということの繰り返しが続いています。
一番怪しいのがコンセント。実は写真のコンセントはもともと松下製のホスピタルグレードと、ケーブルＴＶの同軸端子が並んでいたのですが、他のコンセントをＰＳオーディオのPowerportに替えて劇的効果があったのに気を良くしてPowerport二連に替えたのでした。ちなみにコンセントベースはＪ１プロジェクト製。
このコンセントには前段機器をまとめたコード（現在はHubbellの４口タップHB120（写真左下））を継いでいますが、当初から時々ジージーと異音がしていて気になってはいました。それでも電源は落ちたりしないのでそのまま使っていましたが、今回サブウーファーの電源コードをつなぐ（写真右上、S/A LabのHH professional（２Ｐ））ようになって、しばしば前段機器のほうが落ちるようになったわけです。落ちるときには大体コンセントからジージー言うノイズが乗っています。
三宮上新の西田さんに相談したら、ケーブルＴＶ端子のアースが残っていてノイズが混入するのかもしれないとのことで、コードを全て２Ｐに替えてみて試してみましたが、やっぱり落ちました(ToT)
また、変更するとき前段機器の電源を落とした上でコードを抜くと、電源を落としてなかったサブウーファーの方からボンという音がして、サブウーファーの電源も落ちてしまいました。
今週末にサービスの方が来てくれることになりましたが、さてどうなりますことやら。タップ一個に戻した方がいいのかしらん？
